日常

53歳という実年齢に比して心の成長が遅れているような…。日々修行中です^^

はじめに少しご挨拶を…

今まで、何度もブログを書いて来ましたが、どれもこれも何だか気取っていて、自然体でなかったような気がします。

今回は、本当に日記のつもりで、出来る限り正直に日々のあれこれを綴って行きたいと思っています。

私も先月の4日に53歳になりました。

いろいろあって、全く気持ちの入らない誕生日となりましたが、これからの一日一日は一生分と思って大切に生きて行きたいと思っています。

 

はじめなので、ちょこっと簡単な自己紹介をさせてください。

1962年、三重県のとある小さな城下町に、次女として生を受けました。

両親が二人共小学校の教師ということもあって、幼い頃からご近所のお家に、朝8時から夕方5時まで預けられて育ちました。

良くも悪くも、この預けられたお家での体験が、私の心深くに大きな影響を及ぼしたことになりますが、今日はそれには詳しく触れません。

(とても一言で語れることではないからです)

 

今は別の城下町で(故郷よりずっと大きな城下町です)、夫のお義母さんと、夫、三人の息子、そして一匹のワンコ(メス14歳)と二匹のニャンコ(5歳)と共に暮らしております。

職業は自営業。一家で小さなパン屋を営んでおりまして、私は主に商品開発と販売のマネージメントを担当しております。

苦手とするのは家事全般。特に料理。この苦手意識を少しずつ克服すべく努力はしているのですが、夫さんが元調理師で現在自力でパン職人をしているような器用な人なので、ついつい甘えてやってもらってしまいます(汗) 

結局、日常生活においても、私はマネージメント役であることが多く(つまり言い出しっぺで後は人任せということです)、家族はそれを当然のことのように受け止めてはくれておりますが、内心心苦しく思っている次第です。

 

最近の一番大きな出来事と言えば、8月の終り頃に、お義母さんの弟さんが急逝されたことです。

親族話し合いの結果、その遺産のほとんどをお義母さんが相続することになったため、手続きなどに走り回っていて、激しく疲れております。

本当はこんなブログなど立ち上げている場合じゃないのかもしれませんが、特異な体験をしているからこそ、いろいろ書いておきたいことも増えて、自分の心の整理をする意味も含めて始めることにしました。

 

ちょっとのつもりが、長いご挨拶文になりました。

何人の人がこれを読んでくださるのか、さっぱりわかりませんが、今後ともどうぞよろしくお願い致します(ペコリ)