忙殺されつつ、微かな光に救われる
遺品整理と慣れない草刈りなどに明け暮れて、ほとんど自分の休日という感じがない日々が続いています。
おかしなことに、仕事の日はホッとするんですよね~。
仕事を理由に掃除しなくて済みますから。
明日は臨時休業を取ってあるので、相続人であるお義母さんを連れて、市役所、銀行巡りをして来ます。
目的は税理士に提出するための残高証明書を発行してもらうため。
実際の名義変更などは、まだまだ先のことになりそうです。
結局、今年いっぱいは掛かるのかなぁ。
一年で一番忙しくなる12月までには、ある程度の片を付けたい考えです。
気が滅入る中、唯一の楽しみは、篠原千絵作『夢の雫、黄金の鳥籠』を読むこと。
近くのレンタルショップで借りて来て、今、6巻目を読んでます。
昨日観た映画もよかったな~。
こういう作品が無かったら、今の状態をとても乗り越えられなかったと思います。